あなたは、この2枚の写真⾒てどう思うかしら?
先日の、リッツカールトン東京コラボランチ会の時にご参加いただいた方が、
仙台訪問の話を聞きたい。
と言うので、さわりだけ話をしたの。
でも、私はこれを話すか話さないか・・・。
とても迷いながら。
どう伝えようか、まだ私の中では消化しきれないことが多かったからなのね。
そして、こういう場でこの話をしていいものなのか・・・。
ここ、そして今ってそういう場じゃないよね。
でも、あまりにもみんな興味津々で。
そこまで言うんだろ触りだけ。
と思ってたら話たの。
内心、
「テンション下がっても知らないからね?自己責任でお願い。」
的な感じで。w
写真を見せたけど。
皆、し〜〜ん・・・。
鳥肌がたちゃったようなもの。
これは、こないだ仙台の実家に帰った時に、有名な作家さんの作品を撮った時のものなの。
貴⽅にはどう⾒える?
同じ顔に⾒えるかしら?
そう、これが特に感じない⼈にでも分かりやすく⾒える典型的な事例かな。
この彫刻の作品は、私の母が50年前⽗からプレゼントされて
思い出したかのように納屋の奥から出してきたもの。
それまでは、
「気になる何か、⾻董やアンティークってある?」
って聞いても
「ないわよ」
の⼀点張りだったのに。
夜になって
「そういえば‧‧」
て感じで出してきた⼥性の⾸から上の彫刻。
有名な⽅の作品みたいなんだけど‧‧‧。
ひと目見たmiuは・・・。
「生首かい!!!」みたいな。
話をさかのぼる事1週間前、仙台⾏が決まった後に
夜な夜な私の夢や⽬の前に出てくる淋し応な⼥性。
声をかけてみる。
「あなたは誰?名前はなんていうの?」
最初はダンマリだったけど‧‧‧
そのうち、⾃分の名前を⾔い出したのね。
ユウコ・・・。
ユウコ・・・??
何か違和感。
ちょうどその頃、私のカウンセリングルームにいる招き猫の1つ。
顔つきが変わったの。
そして、いつでも私は視線を感じる。
私の崇拝する神様に問いかけたの。
「あれ・・・。何だと思う?」
「私の前に連れて来なさい。」
と言ったのね。
だから私は、その私と視線を合わせない招き猫をむんずと抱えて
「あなた、今から私の神様の前に連れてくわよ。」
「なんで、そこに憑いているのか教えてもらうけどいいわね。」
そう言って私の神様の前に連れてきたのね。
そして、もう一度問いかけたわ。
ふーあーゆー。w
あなたは誰?
「サチコ」
サチコ・・・・。
ユウコじゃなくてサチコなんだ。
やっぱりね…。
その後、私に何をして欲しいのか?と聞いても黙り。
だからどうしようかな?と思ったら、
私の神様が
「あそこに、この子を置きなさい。」
って教えてくれたの。
そしたら、その時私の招き猫に取り付いたサチコさんが
「助けて。」と言ったの。
「どこにいて?ナゼ出てくるの?」
何を聞いても、だんまり・・・。
いきなり、
見えるわ、
聞こえるわ、
感じるわ。
の事しておいて黙りって何?
イラッとしたわね・・・。
そこで
「もし、あなたが私を必要としていて実家に関係があるなら、もう少しでそっちへ⾏くから待ってって。」
と⾔うとそこからでなくなったの。
それから仙台へ‧‧‧
そこで2⽇⽬の夜に母に聞いたら出てきたのが
この彫刻・・・。
とても淋しそうで、私に⾔ってきたのは
「陽に当たりたい。」
そういう彼⼥を50年ぶりに⽊箱から取り出し陽の当たる明るいとこへ。
すると、その顔はどこかうれしそうに笑っているようにさえ⾒えた。
ところが、その作品が⼊っていた⽊箱の蓋の裏に作者のコメントが‧‧
内容は、伏せておくけど‧‧
絶対におかしい、そんなはずはない。
そのコメントの裏側が見えてきたらあまりにも恐ろしい…。
そんなことを思っているうちに
その顔が2枚⽬の写真のようにになって⼀⾔。
「呪ってやる。」
「?」
普通のか弱い⼥性なら
「きゃー。怖--い!」ってなるんでしょうけど
私は「捺⽉美⽻」なので・・・・・
「は???聞こえないわ。呪えるなら呪ってみなさいよ。」
そのあと、しかるべき対処して朝まで放置。
翌⽇の朝には、何ごともないような
「すがすがしい綺麗な⼥性の顔」
に戻っていたわ。
私が、仙台から東京へ帰る時は
「ありがとう。」
って伝えてくれたの。
でもオチがあってね、
母ったら
「値打ちがあるんじゃないかしら?」
なんて言って売ったらいくらになるか?なんて調べようとしてたわ。
しかも、ブロンズ像だからもっと、テカテカしてていいはず!!
「卵の白身で磨けば良いかしら?だって、ツルツル テカテカの人って卵の白身で磨いてる!て言うじゃない?」
とか言うから叱っておいたわ。
全く困ったもんだ。苦笑
世の中には、⽬に⾒えない⼒や科学で解明できない事が沢⼭あるけど。
信じる、信じない、どちらでもいい。
あなたと彼のつながりや、出会いだって、⼩さいころそれぞれが遠い地⽅同⼠で
東京で出会って
今があるなんてことだったとしたら、ありえない確率だし
何かしらの縁感じているでしょ。
それに、あの世や⽬に⾒えない不思議な事。
いらなければ、お墓も、死んでしまった祖先たちも供養もお寺も
キリストやほかの宗教だって効率的に考えるとムダだもんね。
でも、そういうのが何千年も続いているってことは
何世紀も前から数億⼈の⼈たちが励まされ、罰を与えられしてきた何かしらがあると思うの。
それでも無宗教の⼈が
「神様なんて‧‧‧」
って⾔う⼈はそれでいいんと思うし、それは個⼈の⾃由でその⼈の⽣き⽅。
そんな⼈たちでも今、⾃分がこの世に存在している条件は
⽣んでくれた両親がいて、その両親を⽣んでくれた。
祖⽗、祖⺟がいてその上がいて、それが何世代も繋がって今のあなたが存在している。
それだけは、紛れもない真実。
どんな、宗教や神様を信じるのも⾃由だけど。
せめて、⾃分の存在の根源になっている祖先を敬う、⼤事にする事はいいことじゃないか。と思うわ。
まあ、今回は、
スピもあの世も、⾮科学的な事にNOと⾔う⼈でも
この2枚の写真を⾒たら
違うように⾒えるんじゃないかしら
と⾔う例えの⼀枚だったわね。
誰と繋がって、どうしたのか、その続きはまた今度ね・・・。
まだまだ、たくさんのことが起きた先祖崇拝。
拝神拝所。
もうこれは、スピチュアルとかヒーリングを超えた拝みに近い寸前のことばかり。
これは、スピやヒーリングとは全く別世界のものを知る・・。
意味のある仙台だったわ。
眠れません。とかはやめてね(笑)
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