先日第一志望の企業様から内定をいただきました。自分一人では内定を勝ち取ることは難しくいろんな人にお世話になりなんとか勝ち取ることができました。
色んな人にお世話になった中で、一つエピソードを紹介します。それは6次選考が終わり7次選考の時のエピソードです。
本来自分が受ける企業は6次選考が最終選考であり、人によっては7次選考まで受けることになっていました。
まさか自分が7次選考に進むなんて思ってもいませんでした。7次選考前にFB面談を二回受けその中で話し方、伝え方、関西弁、
配慮する心地の良いコミュニケーションなど大切なポイントを面談を通し、教えていただきました。
それを聞いた時、自分ではどうすることもできない。
これは意識して変えることのできるものではないと即座に判断し、最後のパズルのピースを両親に頼ることにしました。
そこで母がmiuさんという人に意見を聞くから待ってとラインが来て待つことにしました。そして、そこで言われた言葉が、標準語で話す子と時間を過ごす、NHKのニュースを見て学ぶなどと言ったアドバイスをいただきました。
そのアドバイスを通し、私自身が思ったことは、相手に配慮して紳士的にコミュニケーションを取り、関西人ならではの会話のテンポを変え、年配の方とお話をすることをイメージし、社会人と大学生の決定的な違いである相手を思いやって会話をすることを意識することを誓いました。
その結果、見事最終面接官からその場で内定です!君と一緒に働きたいと言われ号泣してしまいました。
冒頭でもお話をしましたが、就活を始め色んな人にお世話になりました。
私のことを就活を始める前からフォローしてくれたチューター、エントリーシートを書くのを一緒に手伝ってくれた友達、就活の相談に乗ってくれた先輩、パワーポイントのデザインの仕方を教えてくれたバイト先の先輩、今までご縁があったからこそ出会えた企業様の人事、そして両親とmiuさんこの一つ一つのピースが揃ったからこそエントリー数が果てしなく多い中で、100人の枠に入ることができ、内定を取ることができたのだと思います。本当に就職活動をして良かったと心の底から思わせていただきました!!辛さ100倍!!楽しさ1000倍!! 本当にありがとうございました!!!
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