罪悪感を感じた不倫恋愛の男性。
男性は、罪悪感を感じ出したら離れようとします。
あなたの彼はどうなのかしら・・・。
自分が奥さんや、不倫恋愛の彼女のことをこんなに深く悩ませ、
傷つけていることを、全く気がつきもしてなければ考えようともしていない。
健気にあなたが信じている事なんて
きっと知らない。
そんな気がする。
世の中には、家庭も愛人もとても大事にできる男性がいるけど
私にも経験あるけど、女性は、関係が始まる前・最初に、罪悪感を感じることが多いけど
その罪悪感は、好きのスイッチが入った途端罪悪感ではなくなりますよね。
身勝手な欲望の愛。
愛してるんだから仕方がない。
そんな感じ。
それとは正反対に、男性は関係が深くなった後から罪悪感を感じるようになります。
それはどういう時?と振り返ると、世間体や社会性だったり。
そんなことを気にした時に、その心が一気に彼を支配してしまいます。
男性は女性とは違い、不倫恋愛が始まってから少しずつ「常識」を感じるようになる。
罪悪感を感じている彼といても寂しいだけよね??
昔、付き合っていたダブル不倫の彼にこんなことを言われたことがありました。
「俺は結婚している。でもよそに惚れた女がいる。」
「こうして、惚れた女と過ごして家に帰ると嫁がいて子供がいる。」
「嫁に愛情は無いけど、少なくとも責任がここにある。」
「罪悪感・・・。」
と
私この時思ったのですね。
「罪悪感に駆られた男と一緒にいたって寂しいだけだ。」
と
当時私は、彼のことがとても好きでした。
「罪悪感。」
そう言われてしまったら
「何を今更?」
と言う気持ちと
「だから何??」
と言う気持ちが湧いてきましたね。
私より7つ年上の彼でした。
結局私は、彼にそうなら別れる。
と告げましたが、彼はどうして別れるになるんだ??と私に詰め寄りました。
「あなたは、私と会っている時にその罪悪感が心にありながら私と会う。」
「私はそれを感じる。一緒にいるときに、私のことを見てるのではなく私の後に、家族を感じ罪悪感を感じながら一緒にいるなんて、私は楽しくもなければ嬉しくもない。ただ、寂しいだけじゃん。」
「あなたは、あと数年すれば還暦。私との関係が、あなたの中で罪悪感になり人に後ろ指を刺されることだと思うのであれば、家庭に戻りなさいよ。」
「戻って、これからは他人に「後ろ指をさされない人生」をどうぞ送ってください。いくら大切だとか好きだとか言ってくれても、私と過ごす時間が「罪悪感」になってしまうのであれば、そんな時間は私はいらない。」
「あなたは、浮気はもうしないほうがいいわよ。そうじゃないと奥様も、そして女も傷つけるから。」
と言って、別れると言うことに納得しない彼を、無理矢理払って帰ってきたことがあります。
どうして男は、罪悪感を感じ家庭に戻るのか。
私のこの元カレの話もそうです。
皆さんわかりますか?
男性は、愛がなくても夫婦生活はできるのです。
愛より重い結婚した「責任」があるからです。
男性の愛は、3年から5年が限度ではないでしょうか。
愛が、違うものに変わっているそれは責任となる。
男性の責任とは、愛が育てられたもの。
愛より重いもの。
そう感じました。
どんなに夫婦間が破綻していたって、生活のために責任があるから男性は働きますよね。
今の時代、離婚は当たり前にあることなので
今の若い男性には真似ができないかもしれませんが、
結婚=責任。
この頭がある男性は、妻子供のためにどんなに嫌な任務を与えられても、
どんなにパワハラを受けようとも、ひたすら働いています。
愛とはお金だからです。
子供に十分な教育を与え、ご飯を食べさせていくために
彼は必死にひたすら働く。
自分が働いてお金という愛を稼がないと、自分の家族がどうなってしまうのか。
子供たちは、十分な教育も受けさせれなくなる。
そんな無責任ではいけないだろう。
家族を守る責任が俺にはある。
そう思えた瞬間に罪悪感。
彼女と別れる決意をします。
夫婦の愛が、愛じゃなくなり「責任」と言うものに変わるから一生懸命働いてお金と言う愛を家族に与えている。
だから、ロマンス的な一時の欲望や本能で浮気した不倫は長く続かなくなる。
そういう男性の恋愛は、短く終わってしまう。
ずるいことに、俺には責任があると言い出し自分の居場所に帰ろうとする。
確かに彼女のことも好きかもしれない。
すごく刺激的で、心が弾むような久しぶりの恋。でもここは、自分のいる場所ではない。
そう感じた人は、やがて家庭に戻ります。
これは奥様が、彼に男としての「責任感」と言うものを長年かけて染み込ませたからです。
もちろん、奥様がそれができない女性のレベルでしたら別れる可能性は大ですね。
不倫恋愛の彼で悩むあなた。
愛だけではダメだと言うことを気がつきましたか?
愛や欲望だければ、長年育てられた責任には到底勝てません。
どうしたら勝てるか。
それは、すべてあなたにかかっています。
そしてサレ妻さん
あなたがご主人に対して、そういう愛の進化版の「責任」を
しっかり彼に植え付けていることができていれば、浮気相手を案ずる事はないでしょう。
放っておけば、彼は家庭に戻ります。
だから堂々としてればいいと思います。
ただ、その「愛の進化版。責任。」と言うものを植え付けられなかったのであれば、それはあなたの責任でもあります。
両者の話を聞く私からすると、結局男性って
女性によって、どうとでも変えられると思う。
不倫恋愛は、楽しいことばかりではございません。
寧ろ、孤独で常に不安・幸福感が背中合わせではないでしょうか。
本気の不倫恋愛は「楽しむ」だけでは成り立たないし
簡単に他人に話せるものでもないものね。
「ネガティブに支配され不安が消えない。」
「どうしたら良いのかわからない。」
「不安で寂しくて仕方がない。」
「誰かに聞いてほしい。」
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